感想文

はじめてのきゅうしゅうたいかい     1年 安武道場 えぐち かんすけ

 ぼくは、はじめてきゅうしゅうたいかいにでました。しあいかいじょうのおおきさにびっくりしました。みんな、からだがおおきくてつよそうだなあとおもいました。しあいがはじまるまえは、すごくきんちょうして、はじまるとぜつたいにまけたくないというきもちになりました。まけたときはいつもいじょうにくやしくてなみだがでました。
みんなつよかったけど、もつともつとれんじゅうをしてつよくなって、ゆうしようしたいです。

大会をふりかえって大会をふりかえって     筑後二年 竹下智哉(本吉塾)

 ぼくは、六月二十日・二十一日いさはやしひらかれた、少年じゅうどう大会にでました。
一日目はだんたいせんがあり、ぜんぶ勝つことができました。じゅん決勝せんでは、ぜんいんひきわけでだょうせんになり、ぼ くが出ることになりました。あいてはきょねんのゆうしょゃでしたから、とてもきんちょうしました。引き手がとれなかったので、あしばらいにったらうまくかりうれしかったです。けっしょうせんでも、ちくごがかったのでゆうしょうすることができ、みんなでよろこびました。

 こじんせんは、にかいせんでまけてしまい、とてもくやしかったです。もっともっとれんしゅうして、らいねんはゆうしょうできるようにがんばりたいとおもいました。

第33回九州少年柔道大会に出場して 筑後地区 4年 堤 健心『修道館柔道教室所属』

 僕は、九州柔道大会に出場するのは、4回目です。6月20日団体戦に出場しました。 1回戦は、長崎県のチームと対戦しました。中堅で出場し、昨年負けた人との対戦で(今日は絶対に勝つ)という気持ちで試合にのぞみ、1本背負いで1本を取り勝ちました。 とても嬉しかったです。2回戦は熊本県のチーム対戦をして、内股で1本とって勝ちました。 だけど、チームは負けました、くやしかったです。 パートでは2位だったので決勝トーナメントに進みました。宮崎県のチームと対戦し、僕は背負い落としで技ありをとられて負けました。もつと練習をして強くなりたいです。来年は、個人戦にも出れるように頑張りたいです。
また、この大会でたくさんの友達と仲良くできたし、柔道の素晴らしさを知ることも出来ました、これからも、学校でも、地域でも、家庭でも、もっと輝ける人になれるようにがんばりたいです。

悔しかった九州大会     小倉北柔道クラブ5年 宮崎  漣

  ぼくは、6月20日、21日に行われた九州大会に、初めて出場しました。

 九州大会に出場すると聞いて、すごく嬉しかったです。でも、それまでの練習がとてもきつかったです。20日は団体戦があり、最初に体操をしました。その次に打ち込みをしましたが、開会式の案内放送が流れた時は、緊張しました。

  団体戦が始まりました。ぼくたちの1試合目は佐賀県で、相手は山崎君でした。内股で1本を取られて負けました。すごく悔しかったです。けど北九州チームは勝ち、2試合目となりました。 相手は山口県で、樋口君でした。がんばったけど、1本を取られて負けました。1試合目の時より悔しかったです。もっと練習をがんばりと思いました。3試合目までいきました。相手は宮崎県で、森山君でした。寝技でおさえこまれれて1本負けでした。悔しかったけど、みんなに「おしかった。」と言われました。また練習をがんばって、みんなと九州大会に出たいです。

 次の日、朝ご飯を食べてすぐに会場に行きました。もうみんな練習を始めていました。そして昨日のように体操や打ち込みをして、放送が流れ、個人戦が始まりました。 ぼくの個人戦の相手は、筑後地区の木村君でした。指導を2つ取られて負けました。悔しくて悔しくて、たまりませんでした。出た試合全部に負けたので、次からは練習をもっともっとがんばって、また九州大会に出て、みんなで活躍したいです。

 この大会に出ている人はみんなとても強いと思ったので、ぼくも練習をがんばって強くなって、来年も九州大会にいどみたいです。

九州柔道大会に終えて     大刀洗豪武館 5年 田代 大介

 ぼくは、九州少年柔道大会にでました。筑後地区の代表ということでいつもとちがった、きんちょう感がありました。軽量級4人重量級4人の8人で戦うので、みんなで力を合わせてとても楽しく試合することができました。試合はリーグ戦を勝ち上がりましたが、決勝トーナメントでは接戦でおしくも負けてしまいました。とてもくやしかったです。来年は絶対に勝ちたいです。

 九州大会にくると、ぼくより大きい人や強い人がたくさんいます。もっとご飯を食べて、もっと練習して、誰にでも勝てる選手になりたいです。そしてぼくに柔道を教えてくれる先生やいつも応援してくれる家族みんなに感謝して一日いちにちを大切にしてがんばります。

 九州少年柔道大会に参加して     育徳館道場6年 花岡 晴琉

  6月20日、21日に長崎県諫早市中央体育館で、第33回九州少年柔道大会がありました。20日は団体戦がありました。ぼくは北九州チームの六将として出場しました。予選リーグ1試合目は勝つことが出来ました。でも2試合目は負けてしまいました。そのせいでチームも負けてしまいました。泣くほどくやしかったです。 

 次の日は個人戦がありました。昨日のくやしさをバネにいどみました。1回戦、2回戦と何とか勝ち上がることが出来ました。3回戦は、昨日の団体戦で負けた相手でした。ものすごく動きが速くて強かったけど、ぎりぎりで勝つことが出来ました。うれしかったです。でも次の準決勝で負けてしまいました。相手の方がぼくよりも強いということが分かりました。 

 ぼくはこの大会に3年生の時から出場していますが、3年生、4年生の時は1回戦負け、5年生の時は2回戦負けだったので、6年生で三位に入賞出来て賞状をもらえて本当に良かったです。

柔道を始めたばかりのころは、いつも負けてばっかりだったのに、ある試合でメダルをもらうことが出来、ぼくはうれしくて、勝つということがどれだけうれしいかが分かりました。一位になれるかは分かりませんが、一位なりたいという気持ちは誰にも負けません。 

 この大会で、これまでくやしい思いもいっぱいありましたが、最後の年に入賞出来て、本当に良かったです。それも、道場の植村先生やいつも練習している仲間のおかげです。

 ぼくだけの力では、ここまでこれなかったと思うけど、みんなのお陰でここまでこれました。感謝の気持ちでいっぱいです。これからもいろいろな大会に出場して入賞できるように、先生方や仲間たちと一緒に頑張ります。 

九州少年柔道大会に参加して     誠道館道場6年 末廣 綾都

 6月20日から21日まで、長崎県諫早市で、九州少年柔道大会がありました。1日目は団体戦、2日目は個人戦で、ぼくは両方に出場しました。団体戦の1試合目は宮崎県で、2-2の同点でぼくの出番になりました。ぼくは大将なので、勝つしかありません。相手はぼくよりより少し大きく、しかも初戦だったから体がかたくてあまり動けませんでした。開始1分くらいで大内刈がかかり、有効を取りました。あと少しで抑え込めそうになりましたが、にがしてしまいました。その後は最後まで技のかけあいで、ぼくは有効勝ちでした。チームも3-2で勝ちました。2試合目は佐賀県です。ぼくの相手は大きく、この大会で何度も対戦した相手でした。ぼくの前で2-4で負けてきたので、勝っても負けても全力でのぞみました。でも、まだ体が動かなくて、なかなか技に入れず、何度かあった攻めるチャンスものがしてしまいました。ぼくは引き分けで、チームも2-4で負けてしまいました。得点数の結果、ぼくたちは予選通過ができませんでした。ぼくが佐賀県との試合で勝っていれば、予選を通過していたかも知れないと考えたら、悔しくてたまりませんでした。 

 2日目は個人戦です。ぼくの1回戦の相手は、長崎県の選手でした。この日は体が良く動き、小外刈で有効を取り、そのまま抑え込んで勝ちました。2回戦は筑後地区の選手で、時間いっぱい攻め続けて判定3-0で勝ちました。3回戦の相手は山口県の選手で、とても大きくて力も強く、なかなか動けませんでしたが、大内刈で有効を取りました。もう少しで時間というところで体が下がってしまい、内股で技有を取られて抑え込まれてしまい、そのまま動けずに負けてしまいました。この負けた試合で、ポイントを取っていても最後まで前に出て攻め続けることが大事だと思いました。ベスト8で敢闘賞をもらいましたが、あまりうれしくありませんでした。 

先生方、2日間本当にありがとうございました。